夜更けの憤りから、副業のすすめ(殴り書きVer.)

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ここ最近の国の舵の切り方が半端ないことについて考えます。

少し前には老後2,000万円問題が話題になりました。最近ではリスキリングやNISAをやたらに勧めてきたりと、もはやついていけていない人も多いかもしれません。
この動き、一言にまとめると「給料上がらないんだったら、自分で何とかして下さいね。制度は作りましたから。」って事です。

このメッセージを聞いて、何もしない人、お金持ちor頭お花畑です。

結論、本業以外にも何かすべきです。
会社員で副業禁止されている会社もあるかもしれませんが、そのルール守ったら会社は最終助けてくれるのかって話です。
助けてくれるわけありません。リストラやボーナス減額はしっかり行ってくるのにですよ。
たまに禁止はしていないが、会社の了承を得なければならないみたいな会社があります。そういう会社は口をそろえてこう言います。「本業に支障なく、本業にプラスの価値や相乗効果をもたらす場合に限る」と。リストラや給料据え置きはしっかりやるのに、副業に関してはえらい高いハードル設けるんですねって感じです。
そして、副業禁止は会社のルールであって、法律で禁止されているわけではありません。バレないようにやる。これにつきます。
ただし、公務員は明確に法律で副業禁止なので、その点は注意です。


バレるケースは決まっています。
一つ目は、同じ職場の口が堅いと思っていた人に「副業やってるんだー」とか言って、ばらされるケース。たいていの人は他人の成功をよく思いません。悲しいかなこれが現実です。
二つ目は、副業で得た所得の市民税が、本業の市民税に上乗せされて徴収された結果、会社の人事部に「会社から支給している給料のわりには払っている市民税高いな」って気づかれ、バレるケース。
この二点を回避するにはどうしたらいいか。自慢せずに一人で副業の喜びを噛みしめ、副業で得た収入に対する市民税は「普通徴収」にする。これで解決。

私は副業で一矢報いることは、社会的大義であると考えています。
下剋上目指してやるのです。

今話題の中居正広氏の問題。これも被害者は弱い立場の人です。詳細は割愛しますが、今ホリエモンがフジテレビで院政をしいていると言われる日枝氏を引きずり出そうと色々やってます。別にホリエモンが好きなわけではありませんが、これに関しては応援します。

労働派遣法改正した竹中平蔵氏。この人も嫌いです。パソナと深く関係のある方ですが、労働派遣法改正してどれだけもうけたんでしょうかね。そういう私腹を肥やすやつ、卑怯な奴にはしっかり反省してもらわなあきません。

そしてTに負担かけるやつも許さないし、しっかり反省してもらわないとあきませんわ。




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